100日で超ハッピー野郎になった話し

しょぼい喫茶店がオープンして100日が経った。

お客さんに100日はあっという間だったか、それとも長く感じたか聞かれたけれど上手く答えられなかった。

毎日フワフワしていた気もするし、みっちりと密度が高かったような気もする。

結構動いたような気もするし良く休めていた気もする。

短いとか長いとかでは表現できない尊すぎる100日。色々なことがあった。

そして本当に有難いことに今日を迎えられた。この100日で自分は超ハッピー野郎になったなあと思う。

それをブログに残しておきたくて今書いている。

難しいことを考えることをやめた。生きている意味とか明日がくる意味とかそういう漠然としたよく分からないことを考えなくなった。

それから、いま目の前にある物事に心から感謝をして「幸せ」をしっかり感じられるようになった。

世界が色味を取り戻していくみたいな感覚。幼い頃はちゃんと感じられていた色味みたいなものを感じづらくなってしまっていたのだけど、それを再び感じられるようになった。

今は美味しい、楽しい、嬉しい、面白いとかシンプルにハッピーな気持ちが瞬間瞬間で沸き起こってくる。超ハッピー野郎なのだ。

 

 

これからも超ハッピー野郎であり続けるゾ。

今後とも店長、店員共々しょぼい喫茶店をどうぞ宜しくお願い致します。